Profile

プロフィール
広川雄一(仮名)、28歳。石川県出身。私立大学経済学部卒(写真部)。 大学を卒業後、ファーストフードチェーン店に就職。入社から6年、先輩社員の退職がきっかけで、行政書士の資格を目指すようになる

(c)2009 行政書士 合格体験記

(12)念願の行政書士のデビュー。最初の日からしばらくの間は、まだ完全には終わらない準備や生活費を賄うだけで過ぎ去っていった

行政書士と名乗れる身分になった僕は、その次の日からいっぱしの行政書士として売り出そうと全力を集中した~、と書きたいんだがそうでもなかった。

まず、全然経験がないんだから、それを補うことからはじめないといけなかった。万一仕事の依頼が来たとしても、それをどうやればいいのかさっぱりわからなかったんだし。

開業の次の日からしばらく、2~3ヶ月の間にやってたこといったら、だいたいこんな感じかな? 

・お買い物
自宅で開業した僕だけど、そのうち近くに事務所を借りたい気分だったし、仕事用の電話番号をつくって電話機も買った。あと、そのうち複合機を書いたのだけどまだそれは無理なので、FAXもつけた。あとは行政書士としての名刺をつくったり文具やパソコンを増やしたり。スーツも新調することに。

・ホームページを設置
これは、ないと話にならないだろうと思ってたので、早めにつくらなきゃだめだと思ってすぐにつくり方を調べた。それが、まともなHPつくろうとすると何十万もかかりそうだとわかって、いきなり悩んだ悩んだ。。。
お金が入ったらつくり変えることにして、しばらくの間はシンプルなものだけを出しとこうと思ったのだけど、このことでずっと苦労したかもしれない。

・勉強
行政書士の仕事の仕方は、本で読んだりしてわかるものじゃないのだけど、それでもいろんな資料を読んでイメージをつかみたいと思って、何か役立ちそうな本を探したりしていた。

・バイト
これは最初から覚悟していたこと。
無収入になってしまうのは避けたいので、短時間でもできるバイトをしょっちゅう探した。これはこれでけっこう、ひと悶着あったかなあと今にして思う。


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